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ミル『ホンダで苦労した点と言えば…』

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『ミール:ホンダで苦労した点と言えば…』

★8月7〜9日、ブリティッシュGPが行われ、モトGPクラスのジョアン・ミール(ホンダファクトリー)が予選12位、スプリント7位、決勝はリタイアした。総合18位(−211ポイント)。

★7月3日、ドゥカティグレジーニが2027年に向け、ジョアン・ミールおよびダニエル・オルガドと契約したことを公表した。
同発表が行われる前、ミール選手が伊サイト『Moto.it』で次のように話した。

【貴方にとって『恐怖』の反対とは…?】
「うわぁぁぁ〜(少し考えてから)、この業界に当てはめると…まぁ、『楽しみ』ですかねぇ。」

【ところで、貴方の名前はスペインの有名画家ジョアン・ミロと良く似ているが…】
「シュールレアリスムの、ちょっと変わった作風の画家ですよねぇ…僕、好きなんですよ。1枚欲しいぐらいでねぇ。
(名前が似てるから)1枚贈呈してもらえないかなぁ〜(笑)。」

【オートバイ以外だと、何に興味があるの?】
「え〜と…身体を動かすことですかね。自転車やジムトレーニングも好きだし…でも、家族と一緒にいるのが好きですね。子供が3才なんで、他のことに割く時間はあまりないです。」

【今もパルマ・デ・マヨルカ在住なの?】
「いや、アンドーラです。」

【マヨルカ島が懐かしくなったりもする…?】
「アンドーラに移って10年だけど、ますますそう言う気持ちになってますね。家族や友人らも恋しいけど…やっぱり、海がねぇ。」

【貴方は2023年ホンダ加入だが…マシンは随分変わった?】
「マシンの特性はほとんど変わってないですね…エンジン特性やエアロダイナミクスは改善したけど、それ以外はそうでもないです。」

【加入の際は、『スズキ同様、ホンダのことも勝利に導きたい』と言っていたが…これまで、どんな感じだったの?】
「良い質問ですね。(ホンダ機での参戦は)まだ終わったわけじゃないけど、ホンダの苦戦時代に僕は何度か表彰台に上がれたわけで…そんな選手は多くはないですからね。
欧州メーカーが活躍している時期に、そう言うことができたわけだから…。」

【ホンダでの苦労と言えば…?】
「僕はメンタル面のコントロールでしたねぇ…加入したばかりの時は、『楽勝!』って思ってたもんだから。
2020年は総合首位で、2021年は3位…2022年も、スズキが撤退を表明するまでは総合4位に就いてたんです。
表彰台圏内を走れないなんて…なんだか不思議な感じでした。僕はリザルトを求めて頑張ってるんだから、こんな風に結果が出てくれないと…ベストは尽くしてきたんですけどねぇ。」

【けっこう引退についても触れてたようだが…特に初年度とか…】
「そう、そう…。」

【2020年にタイトルを取った際は転倒が少なかったのに、ここ数年は転倒が多く…『オールオアナッシング』作戦って感じ?】
「そうですね…状況が違うから。2020〜2021年は戦闘力の高いマシンに乗ってたから、リスクを負って走るのは容易だったんですよ。
でも、今は限界点を見極めるのが難しくって…それを超えれば速くは走れるけれど、でも、転倒してしまうんです。」

[ 後半に続く ]

(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Instagram

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