MotoGP

表彰台コメント、マルケス・ブラドル・ロッシ:2013ラグーナセカGP

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★1位マルク・マルケスのコメント。
「スゴッく嬉しいです…初ラグーナセカでこんなリザルトが取れるなんて思ってもいなかった。こんなに難しいコースに、こんなに簡単に慣れられるなんて思いませんでした。ただ、初日のフリー走行からスゴッく走りやすいとは思ってましたが…最良のラインもすぐに見つけられたし。今日、最初は少し慎重に行ってたんです…燃料が満タンの時はミスを犯しやすいですからね。でも、タイヤが暖まってきたら、フリー走行の時と同じようなペースで走れるようになりました。2008年にヴァレンティーノがケーシー(ストーナー)を追い越したのと同じようなポイントで、ヴァレンティーノを抜きました。2008年のオーバーテイクとは微妙に違うんですけどね…ヴァレンティーノの方がもっと見栄えがしてたから!
その後、けっこうな周回の中、ステファン(ブラドル)を観察し、研究してから抜きました。それからは楽に勝つため、ギャップがたっぷり出るよう頑張りました。」
(Source:2013年07月22日 Motoblog.it記事より抜粋)





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★2位ステファン・ブラドルのコメント。
「僕らにとって凄いリザルトです。この週末の間ずっと、良い仕事ができました。もちろん、昨日のPP獲得以降、期待は巨大に膨らんでいて…でも、スピードが出てる事も、初っぱなから速く行ける事も分かってました。スタートからプッシュして行くようにして、かなり上手く行ったと思います。ちょっとだけ苦労しましたが。レース・スピードはもっと上がるかと思ってたんですが、燃料が満タンで…フロントに少し問題が生じてしまって。(マルケスに)捕らえられた時、彼のタイヤの方がグリップがあって、ギャップをつけられる事は分かってました。僕とヴァレンティーノ(ロッシ)とのギャップをコントロールする事だけを考えて…容易な事じゃなかったし、長くて厳しいレースでした。ルーチョ(マネージャー)やチームやファンの皆さんに感謝してます。今日、父が此処に居て、このリザルトを一緒に祝ってもらえて嬉しいです!」
(Source:2013年07月22日 MOTOGRANDPRIX記事より抜粋)

あっ、ブラドル選手のコメントが『Gpone』の方にもチラッと出てますね。

「父からさえアドバイスがもらえなかったんですよ…父は此処ではいつも遅かったもんですから(冗)。今のところ来年のシートは決まってないんですが、あまり心配してません。今日の出来にはレースには満足しています…プレッシャーも凄かったし、期待も大きかったですから。今はリラックスしてます。」
(Source:2013年07月22日 Gpone記事より抜粋)

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★3位ヴァレンティーノ・ロッシのコメント。
「マルケスはわざわざコークスクリューで僕を抜こうとしてたんで、オレンジ色の車体が目に入ったときは“来たな、悪党”って思ってましたよ(笑)。ブレーキを若干緩めて…他の事をしてたら互いにとって危険すぎたでしょうね…とにかく僕より彼の方が速かったから。僕はケーシー(ストーナー)とは性格が違うんで、アンフェアだなんて思わないし、今日のオーバーテイクも気に入ってますよ。確かに一瞬、ヘルメットの中では悪態ついてたし、受入れるには意地がないとね。ある意味、嬉しくはないですよ。ただ、マルケスは僕に借りができたわけだから、できるだけ早く返してもらわなきゃね(笑)。
今日の3位の方がザクセンリンクのより価値が高いですね。ザクセンリンクでは間違ってしまった…今日のようなコンディションだったら、色々と結果は違っていたでしょう。ここでは別な…もっと良い方向で作業し、決して甘んじてはいけないと言う事が分かりました。ここのコースはヤマハが不利で、ブラドルの後ろを走るのもキツかったし、それどころかバウティスタの前でゴールできて嬉しいですよ。終盤、周回遅れに邪魔されて…ブルーフラッグも出てなかったんですよね。」
(Source:2013年07月22日 Gpone記事より抜粋)






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