モトGP『セパンFP1の経緯』
★ダニ・ペドロサがセッション序盤で2分01秒229を刻み首位。昨年の大雨の決勝レースでも、今年のセパン冬期テスト2回でもトップを獲得していた。
★マルク・マルケス(2位、+0.367)はセッション中盤で自己最高タイムを記録。ホルヘ・ロレンソ(3位、+0.394)は終盤になって最高タイムを出していた。
★ヴァレンティーノ・ロッシは(5位、+0.810)は、ミスによりタイムロスしており、0.8秒差は好スタートとは言えない。
★カル・クラッチロー(6位、+1.141)は、ここ最近、悩まされている問題を解決できていないよう。
(Source:2013年10月11日 Gpone記事より抜粋)
モト2『セパンFP1の経緯』
★セッション序盤に小雨が降り始めるが、特に支障にもならず早々に止む。
★チェッカーフラッグと共に、エステヴェ・ラバトが2分08秒053(カレックス機)で首位を獲得。2位はチームメイトのポル・エスパルガロ(+0.465、カレックス機)。3位はスッター機のトーマス・ルーティ(+0.543)。
★イタリア勢トップは7位のアレックス・デ・アンジェリス(+)は、先のアラゴン戦で負った打ち身が痛む。
★ホアン・ザルコ(10位、+1.205)がスリップ転倒。
★総合首位のスコット・レディングは12位(+1.248)。
★ワイルドカード参戦の現地ライダーが3名おり、その中での首位はHafizh Syahrin(15位、+1.615)。
(Source:2013年10月11日 Gpone記事より抜粋)
モト3『セパンFP1の経緯』
★セッション終盤までホンダ2機が首位を占めていたが、ラスト数分と言うところでマーヴェリック・ヴィニャーレスのKTM機がトップを奪取(2分14秒961)。2位アレックス・マスボー(+0.101)、3位ジャック・ミラー(+0.126)。
★アレックス・マルケス(18位、+1.862)がセッション序盤に第10コーナーで転倒。
★イタリア勢トップはロマーノ・フェナーティ(11位、+1.081)。
(Source:2013年10月11日 Gpone記事より抜粋)
