MotoGP

ロレンソ:ドゥカティ総合優勝を祝しつつ、ドヴィをディスる

『ロレンソ:ドゥカティ総合優勝を祝しつつ、ドヴィをディスる』

★ドゥカティは2007年にケーシー・ストーナーがモトGPタイトルを獲得し、15年ぶりの2022年にフランチェスコ・バニャイアがやっと再獲得を果たした。
この間、あのヴァレンティーノ・ロッシを起用しても叶わず、2013年末にエンジニアのジジ・ダッリーニャが加入したことでマシンが大きく改善されたものの、ホルヘ・ロレンソアンドレア・ドヴィツィオーゾが挑んでもタイトル獲得は叶わなかった。

★11月中旬、ホルヘ・ロレンソが独サイト『Speedweek』のインタビューで、次のように話した。

【今年は遂にドゥカティが、ライダー部門のタイトルを獲得し…】
「ドゥカティ機が15年ぶりに世界チャンピオンの座に返り咲いたわけですね。
これまでは一貫性に欠けていたと言うか、リザルトがイマイチだったと言うか…ここ数年はもっともバランスの取れたパッケージだったと言うのにね。
まぁ、選手が若すぎたとか、中身がスカスカだったとか…そう言う可能性があったということも考慮しなければなりませんけどね。
今年はペッコ(バニャイア)が安定感を見出したわけで…世界チャンピオンになりたいなら、それが不可欠なんだから。
ペッコやジジ・ダッリーニャ、ドゥカティ機にとって本当に良かったですよ…あのマシンは本当に驚異的だから。」
(※なお、ロレンソ元選手のこうした発言は、2017〜2018年にドゥカティファクトリーでチームメイトだったアンドレア・ドヴィツィオーゾに向けられたものと見られている。
ドヴィツィオーゾ選手は2017〜2019年、マルク・マルケス相手にタイトル争いをしたが3年連続総合2位だった。また、マルケス選手が長期欠場となった2020年は新タイヤに苦戦し、総合4位だった。)

【今回のタイトル獲得に関し、あなたが貢献した部分も何かある?】
「ハードブレーキングの際、あのマシンでいかに有効な動きをするかについて僕は心得があったんで、その辺のテレメータのデータが残っていて、模倣された可能性は確実にあるでしょうね。
僕が(ドゥカティに)加入した時、あのマシンはコーナー旋回でちょっとトラブってたけど、今は高速で曲がっていくじゃないですか。トラクションも維持できていて、パワーもそのままって感じでね。
つまり、ジジ・ダッリーニャのことは本当に高く評価しなければね。まぁ、僕の作業が多少なりとも貢献したなら、嬉しい限りですけどね。」

(参照サイト:『Mowmag.com』)
(Photo:Instagram

ドゥカティの立役者ジジ・ダッリーニャって、どんな風に凄いのか?って話は、note『2022 ヴァレンシアGPまとめ』でどうぞ!

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