Screenshot『クアルタラロ:ヤマハを辞める理由、ホンダを選んだ理由』
★8月7〜9日、ブリティッシュGPが行われ、モトGPクラスのファビオ・クアルタラロー(ヤマハファクトリー)が予選13位、スプリント14位、決勝16位だった。総合14位(−185ポイント)。
★先日、クアルタラロー選手が英サイト『Crash.net』で次のように話した。
【表彰台から遠ざかっているが…】
「正直な話、あまり楽しくないです。けっこう負けず嫌いなタイプなんで、全力を出してるのに追い抜かれるなんて嫌なんですよ…1周タイムなら、もっと速いはずなんだし。
今年は1回もオーバーテイクを決められないし、自分の順位を維持することもできないし…だから、楽しいって思えないんです。」
【今年末にはヤマハからの離脱が決まっているが…】
「去年のヴァレンシアテストの最中、何か新しいことをやるべきだって感じて…ヤマハ離脱を決めました。移籍先は考えてなかったけど、でも、変えなきゃって思ったんです。
普通、新しいプロジェクトを始めたら、最初の段階で大きな前進があるものでしょ。それなのに、うちは全然じゃないですか(※ヤマハV4エンジン機を指している)。
最初に試した時のマシンのまま…今でも、ほとんど変わらないパッケージなんですからね。」
【これまで離脱を考えたことはなかったの…?】
「実は、2022年にスズキと…かなり真剣に話し合ってました。(※しかし、同年末にスズキはモトGPから撤退してしまった。)」
【来年はホンダファクトリーから参戦するが…】
「レギュレーションも新しくなる中、新たなマシンに乗り換えるんだから…賭けですよね。でも、『このプロジェクトに参加したい』って、思えるようなものをいくつか目にしたんで。
(ヤマハと)状況は似てませんよ…コースの中でも外でも、違う点がありますからね。」
【欧州メーカーと日本メーカーは、どの辺が違うと思う?】
「欧州メーカーは物事を決める時、早いんですよ…リスクを負うことに関してもそうだし。
ヤマハではマシン開発において、あまりリスクを負ってこなかったし…常に、ゆっくりゆっくり進めて行くんです。
でも、今は(ホンダで)新しいプロジェクトを始めるのが楽しみなんで…また操縦が楽しいって思えるようにね。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)




