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2014 SBK アラゴン【スーパーポール1・スーパーポール2&経緯】



[2014 SBK アラゴン スーパーポール2]
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[2014 SBK アラゴン スーパーポール1]
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[2014 SBK アラゴン FP4リザルト]
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『2014 SBK アラゴン、スーパーポールリザルト経緯』

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★[スーパーポール2]SBKアラゴン戦スーパーポールは現チャンピオンのトム・サイクス(カワサキ)が、タイムアタック用タイヤで1分56秒479を刻んで獲得。FPでは何とか1分58秒を切る程度のリザルトだった。キャリア20回目のPPとなる。なお、自身が2013年に出したコースレコード1分56秒339には届かなかった。

★[スーパーポール2]1〜7位までのタイム差が0.6秒未満。

★[スーパーポール2]トム・サイクスのコメント。
「3回、危ない目に遭った…目標はファーストローだったが、その後、落着いてきて、最速タイムを出す事ができました。嬉しいね。明日のレースは競合いになるだろうが、うちの戦闘力は高いですから。」

★[スーパーポール2]レオン・ハスラム(ホンダ)が第10コーナーで、激しいハイサイド転倒を喫するが、ケガはなし。チャズ・ディヴィス(ドゥカティ)が一度ボックスに戻った後、第12コーナーでフロントが流れ転倒。

★[スーパーポール2]ニッコロー・カネパ(ドゥカティEVO)は技術トラブルにより失速し、13位。

★[スーパーポール1]開始してすぐ、レッドフラッグにより中断される。ジェレミー・グアルノニ(カワサキEVO)のエンジンが文字通り爆発し、オイルがゴール前の直線コースに流れてしまった。また、爆発によりクランクケースがエリアス選手(アプリリア)のピットボードに命中。ボードを持っていた同選手のメカニックの手首に当たったが、幸いケガはなかった。
(Source:2014年04月12日 Gpone記事より抜粋)



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